Aコープの取組・環境活動

私たちが目指すビジョン

この子の未来に 安心を届けたい。それは私たちAコープの願いであり努めでもあるのです。

環境問題のキーワード
「3R」運動に積極的に取り組みます

Reduce(リデュース)お買い物袋持参運動
Aコープグループでは、石川県との協定に基づき、「レジ袋の無料配布中止」を実施しています。
地球温暖化防止のためには、私たち一人ひとりが生活のムダを無くし、環境にやさしいライフスタイルに変えていくことが大切です。
その第一歩としてレジ袋を使わずに「マイバッグ」でのお買い物をおすすめしています。
なお、Aコープグループでは、レジ袋の無料配布中止にともない、マイバッグを持参できなかった方を対象にレジ袋を1枚6円にて販売しています。
どうぞ、マイバッグ・バスケットをご持参いただき、環境にやさしいお買物にご協力ください。 ●Aコープは、レジ袋の削減による省資源活動の一環として、バスケットの販売など環境に優しいお買物を提案しております。
Reuse(リユース) 一升瓶での販売・回収運動
お酒はもちろん、お醤油も一升ビンでの品揃え・販売を進めています。
使用済みの一升ビンは再利用のためにレジで回収しております。
Recycle(リサイクル)トレー、牛乳パック回収運動

お肉やお魚のトレーは暮らしに役立つプラスティックに生まれ変わります。

Aコープではこのトレーの回収も行っています。軽く洗って備え付けの回収BOXまでお願いします。
また、牛乳パックも再生紙に利用するよう回収しております。

牛乳パックをはじめとした古紙の再生利用は、森林の伐採による環境破壊から緑と自然を守ることに役立ちます。

JAグループSDGs取組宣言

わたしたちJAグループは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に賛同し、その達成に向けて、事業・活動に取り組みます。

JAグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
JAグループは「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、
組合員の皆さんの声に応えながら、不断の自己改革への取り組みを通じて、
持続可能な地域農業・地域社会づくりに取り組んできました。
今後はさらに、わたしたちの事業や活動が与える多面的な影響にも配慮しながら、
地球的視野に立ち、地域社会を構成する一員として、
組織・事業・経営の革新をはかり、社会的役割を誠実に果たします。
JAグループは、各々の置かれた環境を踏まえて、SDGsの達成に向けて取り組んでいきます

食育活動の促進

収穫の喜びと体験を
ご提供しています

株式会社ジャコム石川・石川県Aコープグループは、食育活動の一環として恒例企画「さつまいも掘り大会」を行っています。Aコープ店舗から応募があった親子を対象に、かほく市大崎地区の契約芋畑にて実際に収穫する喜びを味わっていただいています。2020~2022年は新型コロナウィルス感染症拡大のため開催を見送りましたが、コロナ明けの2023年は久しぶりの開催とあって多くの親子連れに楽しんでいただきました。今年の実施予定や申し込み方法については、9月中旬以降に店頭でご案内する予定です。詳しくは最寄りのAコープ店舗までお問合せください。今後も食育活動の促進を積極的に取り組んでまいります。

<これまでの参加人数>

2006年10月21日(土)

100家族

374名

2008年10月25日(土)

104家族

427名

2009年10月24日(土)

98家族

381名

2010年10月23日(土)

103家族

407名

2011年10月22日(土)

95家族

353名

2012年10月27日(土)

93家族

357名

2013年10月19日(土)

109家族

432名

2014年10月18日(土) 午前の部

100家族

384名

2014年10月18日(土) 午後の部

36家族

128名

2015年10月24日(土) 午前の部

105家族

401名

2015年10月24日(土) 午後の部

35家族

123名

2016年
圃場周辺に駐車場確保できず中止
2017年10月21日(土)

81家族

309名

2018年10月20日(土)

91家族

353名

2019年10月19日(土)

105家族

426名

2020年~2022年
新型コロナウィルス感染症拡大につき中止
2023年10月14日(土)

88家族

339名

2014年実施のさつまいも収穫から体験リポート

2014年10月18日(土)好天に恵まれ、午前の部100家族384名、午後の部36家族128名の参加をいただきました。午前の部については、収穫体験のほか熱々の手作り「ふるまいめった汁」と(株)米心石川「新米おにぎり」をご提供し大変ご好評いただきました。収穫体験のみの午後の部についても、大きく育った「かほっくり」を次々に掘り起こし、「やったー!」「でっかい!」と歓声をあげながら収穫体験を楽しんでいただきました。

  • かほっくりの収穫

  • めった汁とおにぎりをほおばる参加者

※写真は2014年開催時