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エーコープのこだわり

こだわりの特産品

加賀・能登の歴史が育んだ特産品の数々

加賀百万石の歴史と伝統が、さまざまな地物・特産品を生み、歴史のなかで連綿と後世に受け継がれてきました。
Aコープもまた、そうした歴史の精神をとりいれながら、より良い商品を世に送り出していきます。

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石川のスイカ

石川のスイカ

  • 石川県を代表する夏の風物詩です。歯ざわりの良いシャリ感と糖度の高さが自慢です。
  • 金沢市・かほく市・羽咋市で主に栽培されています。6月中旬よりハウス物が始まり、露地は7月中・下旬にピークになり、8月下旬まで出荷されます。
  • 縞が太く、ツヤがあるものが、順調に生育し、鮮度の良い証です。まるごとのスイカを食べる時は冷蔵庫で冷やし過ぎると、風味を損ないますので、ふきんをかけて、水道の水をかけ続けて温度が15~20度になってから食べると、本来の味がたのしめます。切るときは、縞を外して、上から下へ半分に切ると、種にぶつかる確率が少なく切り口が綺麗になります。

石川のぶどう

石川のぶどう

  • 石川県のぶどうの主な産地は砂丘地帯を中心に加賀の金沢市・小松市・加賀市・かほく市と能登の羽咋市・宝達志水町です。
  • 砂丘地は地温が上がりやすく、水はけも良いことから、大粒で酸味が少なく、ジューシーなぶどうが出来ます。
  • 石川県では、デラウエアや巨峰・ピオーネなどの大粒種、ベリーAなどの中粒種などたくさんの品種が栽培されています。また平成二十年8月に石川県のブランド作物として大いに期待されている、果粒が巨峰の2倍と大きく糖度が高くジューシーな赤色系品種ルビーロマンがデビューしました。
  • ぶどうは房の上部(肩)の部分の方が甘みが強いので房の下部(尻)の方から食べ始めると、最後まで美味しく食べられます。

石川の梨

石川の梨

  • 石川県の梨は、金沢市・白山市・加賀市・河北潟干拓地で主な産地です。温暖で降水量の多い気象条件に育てられ、味の良さはもちろん、なめらかな肉質が絶品です。
  • 8月初旬から出荷される新水、主力の幸水・豊水や青梨の二十世紀、9月中旬から出るあきづき・南水、9月下旬から11月まで出荷される新高梨など多くの品種が栽培されています。
  • 特に8月中旬から約1か月に渡って潤沢に供給される幸水は甘くてジューシーで人気がありスイカと並ぶ石川の夏の風物詩になっています。
  • 選ぶ際のポイントは色つやがあり、果形が丸く整っていてお尻の部分まで色が回っている物を選んでください。

石川のアールスメロン

石川のアールスメロン

  • 栽培の中心地は金沢市の打木・下安原地区、白山市松任、能登の内浦です。
  • 夏7月上旬~8月下旬と秋の9月中旬~11月と年2回出荷されます。
  • 品種はアールスナイトとミラノという品種で両品種とも糖度14度以上からの出荷という基準となっています。
  • 一株に複数個つきますが、静岡の温室栽培と同様一番良いものを1個だけ選んで後は取り除いて栽培しています。
  • このメロンの最も素晴らしい点は肌が白くきれいなところです。
  • 夏はお中元シーズンと重なり、秋は全国的にアールス品種が少ない時期なので、どちらのシーズンともに人気があります。

石川県産ヘルシーポーク「αのめぐみ」

石川県産ヘルシーポーク「αのめぐみ」

  • 毎日の健康へのこだわりを
  • 「αのめぐみ」は能登、門前町の麓でおいしい水と空気で愛情こめて育てられた豚です。「αのめぐみ」の特徴は豚肉に含まれる不飽和脂肪酸のうち、生活習慣病の予防に効果があるとされるαーリノレン酸が一般の豚の数倍含まれ、肉質は柔らかく、食感・食味の良いヘルシーな豚肉です。

日本海の水産品

日本海の水産品

  • 鮮度にこだわり地元のイキイキ鮮魚をお届けします。日本海の豊かな幸を「旬」と「鮮度」でお届けします。