先輩社員の声

青果主任 木村晋一郎 2005年入社

「常連様に本日のオススメを尋ねられると嬉しい。私の仕事を信頼していただいている証ですから」

経歴

経済学部経済学科卒。入社後、笠舞店で青果を担当。以後、富奥店の青果部門を経て涌波店で青果主任に。2007年から青果主任としてかほく店に移り、現在に至る。

青果主任 木村晋一郎 2005年入社

人との出会いでジャコム石川に入社

人との出会いでジャコム石川に入社

 朝の作業は、市場から届いた品をチェックすることから始まります。それらの品は、前日のうちに、バイヤーから送られてくる価格表を参考に私自身が発注したものであり、今日これから責任をもって売るべき品々です。確認したらすぐ「商品化」の業務。一袋または一パックあたりの個数を売価とともに決めるという、売り上げに影響を与える大事な仕事です。それから、袋詰めと売り場での陳列方法をパートさんに指示しながら、売り場を作っていきます。忙しく体を動かして立ち働いていればあっという間に開店です。朝ねむい日ももちろんありますが、毎日、朝からとても充実していますよ。
 そんな私ですが、最初から流通小売業に就職すると決めていたわけではありません。私とジャコム石川を結びつけたのは、「人」の力でした。採用試験を通じて出会う本部の方々や、実際に店舗で働いている方たちが、一緒に働きたいと思える人々だったからです。

まるごと任されることのプレッシャーと喜び

まるごと任されることのプレッシャーと喜び

 そして縁あって入社し、部門主任になってからは2年目を迎えますが、今でも部門をまるごと任されることのプレッシャーは相当なものがあります。ジャコム石川の場合、本部や店長からの細かい指示もありますが、だいたいのことは任されます。売り上げ目標を立てるのは店長ですが、その先の、利益を出すための管理や販売計画などはすべて私の仕事。いってみれば半分は自己裁量制なのですから、ラクしようと思えばできるのかも知れないけど、そんなのつまらないですよね。例えばジャコム石川なら、売り場を演出するのにちょっと冒険を試みることだって可能です。成功例としてはタケノコの売り上げアップがありました。タケノコが出回り始める時期に、毎日の気温の動きなども見ながら機会を狙っていたんです。そして、よし今日こそ、というある日。どん!と入り口の一番前に大量のタケノコを盛り上げて陳列してみたところ、前日まで打って変わって面白いように売れました。
 でも、もっと確実な方法もあるということを最初のうちは知りませんでした。便利なデータがあって、毎年の売り上げ統計から、何月何日はこれが売れる、というおすすめ品目が表になっているんです。その存在を先輩に教えていただいて、データのとおりやってみたら、桁が違うというほど売れて驚きました。だから経験の浅い私のような者でも現場を回していけるのですが、もちろん、ただデータの通りやっているだけではありません。タケノコだったら、ちゃんと横についてお客様への声がけや売り物の管理をします。さらに他店の青果担当者やバイヤーに話を聞いて、“自分から”情報を取りに行くようにしています。

産直コーナーを盛り上げることはAコープ店の要

 青果部門の大きな特徴として、ジャコム石川が重要視している「産直コーナー」は外せません。生産農家の方がご自身で値付けした野菜を店舗に持ち込み、陳列も済ませてくださる代わりに、売り上げは農家の方のところに直接入るという仕組みです。青果売り場にとってはまるでライバルのようですが、むしろ私は「積極的に売ってあげたい」と考えながら担当しています。なぜなら産直コーナーがある店はお客様にとって魅力的ですので、全体として集客力アップにつながるからです。うちの店を選んで出荷してくれる農家さんに対しては、どんどん売ってあげてお返ししたいのです。

個性や色を出しながらステップアップ

 この仕事に向いている人は、翌日に引きずらない人。たとえ今日がダメだったとしても次の日には気持ちを切り替えられること。もちろん嬉しいことだってありますよ。私の場合は、常連様に今日のオススメ野菜を尋ねられると、とても嬉しく誇りに思います。私の仕事ぶりは売り場に現れているわけで、それを毎日見てらっしゃるお客様が信用してくださっている証だ、と思いますから。
 これからは中堅社員として幅を広げていく時期に来ています。今後はできれば大きい店舗にステップアップして、自分の個性や色を出しながら同時に売り上げアップも狙っていきたいですね。

2019年度 新卒採用 応募要項はこちら
↑↑マイナビ2019のエントリー画面を開きます。↑↑

PAGE TOP